ラーメンニュース
13件の記事
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2021.10.25
ファミリーマート × ラーメンデータバンク
共同開発 カップ麺 第2弾 あの「支那そばや」の
“店舗として初めて監修したカップ麺”
「支那そばや監修 醤油らぁ麺」を数量限定で発売!- 紹介
この共同開発企画は、「自称日本一ラーメンを食べた男」としてテレビ等に登場されているラーメン評論家・大崎裕史と全国の「なかなか食べに行けない店」を厳選しカップ麺シリーズ化するものです。
シリーズ第2弾として、明星食品株式会社協力のもと「ラーメンの鬼」と呼ばれた佐野実さん創業の神奈川県横浜市「支那そばや」が、初めて店舗として監修したカップ麺「支那そばや監修 醤油らぁ麺」を、全国のファミリーマート約16,600店で、2021年10月26日(火)から発売いたします。
ラーメン評論家大崎裕史が厳選した名店の味をご自宅でも手軽にお楽しみいただけます。
○今回の店を選定した理由
今やレジェンド店ですが、ラーメンの仕事をする前から大好きだったお店。今回の企画が立ち上がり、最初に「支那そばや」監修商品をやらせていただきたいと思いました。
○今回の商品の説明
今までの商品は店主である「佐野実監修」でしたが、今回は初めての店舗監修、「支那そばや監修」で開発していただきたいと思いました。お店の代表的な味と言えば「醤油らぁ麺」。これを全国多くの人に食べていただきたく、開発をお願いし、発売していただくことになりました。麺には「支那そばや」には欠かせない「ジェファー液」(クロレラエキス)を使用。なめらかさとしなやかさを追究。スープは豚と鶏のバランスにこだわりました。
○支那そばやさんとの出会いとエピソード
創業の地、鵠沼海岸(藤沢市)に何度も通ってラーメンを食べました。最初の頃はもちろん口も聞いていただけませんでしたが、新横浜ラーメン博物館に出店する頃には声をかけていただけるようになり、「ラーメン」の話をたくさん聞かせていただきました。
<プロフィール>
大崎裕史。自称「日本一ラーメンを食べた男」、2020年6月現在で2万6500杯。「日本ラーメン秘史」他、著書多数。ラーメン本の審査員を20年連続務める。カップ麺監修に携わって20年以上。東京ラーメンショー実行委員長を10年。現在は株式会社ラーメンデータバンク会長。
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2021.10.04
ファミリーマート×ラーメンデータバンク共同開発
カップ麺 第1弾「なかなか食べに行けない店」
北海道・利尻島「らーめん味楽」監修
濃厚な利尻昆布の出汁を使った「焼き醤油味らーめん」- 紹介
北海道で昆布の産地としても有名な利尻島にあり、営業時間が日中の数時間に限られることから、「なかなか食べに行けない店」としてラーメンマニアにも有名な「らーめん味楽」監修による看板メニュー「焼き醤油味らーめん」のカップ麺が発売されます。
ラーメン評論家大崎裕史が厳選した名店の味をご自宅でも手軽にお楽しみいただけます。
今回の店を選定した理由
「なかなか食べに行けないお店」の代表的なお店はどこだろう?と考えたときに真っ先に浮かんだのが「味楽」様でした。本店は利尻島にあり、何度も乗り継いで、しかも交通の便の関係と昼二時間半しか営業していないため、宿泊しないと食べに行けないという攻略最難関のお店。しかも、それでいて、北海道版ミシュランに載るなど味は保証付き。
今回の商品の説明
「味楽」は利尻にあり、利尻と言えば「利尻昆布」。ふんだんに昆布を使い、うま味たっぷり。そこに「焼き醤油」という個性的な味を加えた唯一無二の味。
味楽さんとの出会いとエピソード
創業者とは同年齢で親近感を持っています(笑)。先日も都内の百貨店催事に出店していたので食べに行ってきました。そこでは二代目(息子さん)とお目にかかりました。
<プロフィール>
大崎裕史。自称「日本一ラーメンを食べた男」、2020年6月現在で2万6500杯。「日本ラーメン秘史」他、著書多数。ラーメン本の審査員を20年連続務める。カップ麺監修に携わって20年以上。東京ラーメンショー実行委員長を10年。現在は株式会社ラーメンデータバンク会長。
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