9月1日は「防災の日」です。1923年に関東大震災が発生した日にあたることから、1960年に制定されました。この時季は台風シーズンを控え、とくに今年は秋雨前線の停滞によって各地で豪雨被害がすでに頻発していることもあり、この日をきっかけに防災意識を高めておくことが必要です。
災害の際には「非常食」が重要な役割を果たします。なかでもカップ麺は長期備蓄も可能で手軽なアイテムですが、調理に必要な温かいお湯が確保できない場合も考えられます。そんなときに役立つのが、警視庁警備部災害対策課が公式Twitterで発信している「非常食を少ない水と火で食べられるようにする」方法です。
2021.9.1 ウェザーニュースより
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