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ファミリーマート×ラーメンデータバンク共同開発
カップ麺 第1弾「なかなか食べに行けない店」
北海道・利尻島「らーめん味楽」監修
濃厚な利尻昆布の出汁を使った「焼き醤油味らーめん」

2021.10.04

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北海道で昆布の産地としても有名な利尻島にあり、営業時間が日中の数時間に限られることから、「なかなか食べに行けない店」としてラーメンマニアにも有名な「らーめん味楽」監修による看板メニュー「焼き醤油味らーめん」のカップ麺が発売されます。

ラーメン評論家大崎裕史が厳選した名店の味をご自宅でも手軽にお楽しみいただけます。


今回の店を選定した理由

「なかなか食べに行けないお店」の代表的なお店はどこだろう?と考えたときに真っ先に浮かんだのが「味楽」様でした。本店は利尻島にあり、何度も乗り継いで、しかも交通の便の関係と昼二時間半しか営業していないため、宿泊しないと食べに行けないという攻略最難関のお店。しかも、それでいて、北海道版ミシュランに載るなど味は保証付き。


今回の商品の説明

「味楽」は利尻にあり、利尻と言えば「利尻昆布」。ふんだんに昆布を使い、うま味たっぷり。そこに「焼き醤油」という個性的な味を加えた唯一無二の味。


味楽さんとの出会いとエピソード

創業者とは同年齢で親近感を持っています(笑)。先日も都内の百貨店催事に出店していたので食べに行ってきました。そこでは二代目(息子さん)とお目にかかりました。


<プロフィール>

大崎裕史。自称「日本一ラーメンを食べた男」、2020年6月現在で2万6500杯。「日本ラーメン秘史」他、著書多数。ラーメン本の審査員を20年連続務める。カップ麺監修に携わって20年以上。東京ラーメンショー実行委員長を10年。現在は株式会社ラーメンデータバンク会長。