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「飲食業界職域ワクチン摂取プロジェクト」を立ち上げました

2021.06.10

<居酒屋協会員の皆様及び飲食業界に従事する皆様へ>
「飲食業界職域ワクチン摂取プロジェクト」を立ち上げました。
政府から発表された「職域接種(地域の負担を軽減し、接種の加速化を図るため、賛同する企業等において職域単位での接種)」の枠組みを利用し、日本居酒屋協会接種会に向け、ベンチャーキャピタルの株式会社コーラル・キャピタル(東京・千代田)、その投資先にあたるフード産業のDX化をサポートするスパイスコード株式会社(東京・中央)の呼びかけにより、医療法人社団ナイズ(東京・渋谷)/医療クリニックグループのCAPS様にて「飲食業界に従事する企業に対してのワクチン在庫の確保」に動いて頂けることになりました。
職域接種の制度上の最低ラインは1000人ですが、「優先度を上げてもらう」ためには1万人以上の摂取者が必要です。できるだけ多くの飲食業界に携わる企業様にこのスキームへ参加していただき、1日も早くこの業界で働く社員・スタッフの皆様に接種を通じて安心して働ける職場、お客様に安心してご来店いただける環境整備にお役立て頂き、昨年より厳しい状況下にある飲食業界を少しでも明るい将来に向けた一歩となることを願い実現したいと思います。
早期実現・ワクチン確保のために何人が接種を希望しているかを確認する必要があります。
各社1人の代表の方が、社内で希望人数を取りまとめてください。そして、下記のフォームにて提出してください。[2021年6月13日(日)24時]を期限に締め切らせて頂きます。日々の対応で忙しいとは思いますが、まずは各社の人数のみです。時間の猶予がありませんのでご協力をお願いします。


入力フォーム
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職域接種の概要
・ワクチン:モデルナ社製
・開始時期:2021年6月21日以降(初回接種から20日後に2回目接種を予定)
・接種会場:東京都内某所にて最終調整中
・対象者:18歳以上の全従業員(役員、従業員、派遣、業務委託やアルバイト、摂取される方と同居のご家族一親等までも対応します)
・接種費用:政府負担
・接種券:接種券が届く前でも接種可能(各会員様の企業にて本人から回収し、予診票に添付の上請求)
・参加条件:
(1)飲食店を経営している企業/個人店オーナー、飲食店と直接接点のある納品業社等の営業担当を抱える企業
(2)今回の集計数のワクチンを確保するため申請後の大幅なキャンセルは多大なる迷惑をかけるためお控えください。また6月13日(日)24時以降の事後申請は受付ません。

Q&A
Q:飲食業回は既にコロナに罹患した経験を持つ人も多いが個別対応は必要か?
A:国の制度としては一度罹患した人も接種する方針
詳細は厚労省の、こちらを確認ください。対象者や、接種ができない人についても記載があります。


この内容について、詳しくは【ココ】をクリックしてください


なお、コーラル社は既に投資先に対する摂取会を実施しており社会全体のワクチン接種率の底上げに寄与する活動をスタートしております。


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個別のご相談が必要な場合は、日本居酒屋協会事務局の稲村が対応いたします。