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第10回 新潟拉麺協同組合について

2020.10.02

有限会社東横 代表取締役 安部  恭朗 様
テーマ:新潟拉麺協同組合について

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◆新潟拉麺協同組合を始めたきっかけを教えて下さい。
創立は2015年、きっかけは10年ほどさかのぼりますが、2005年から2009年にかけて「新潟ラーメン博」を地元情報誌メディアが毎年赤字を重ねながらも、主催で開催されていたその最後の開催の際、執行メンバーの方々との意見交換の場で、『公共の利益となる町おこしのイベントであるならば公共性のある事業として、自治体からの助成を安定的に得られる団体が必要だ』との結論に達していたことがそもそものきっかけです。設立のための最少人数4人からコンパクトにラーメン店を営む事業者の事業協同組合として5年前に新潟県知事の認可を得て設立の運びとなりました。

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◆現在どのような活動を行っているのでしょうか。
新潟拉麺協同組合は新潟におけるラーメンを主たる業務とする中小事業主の集まりのため、協会や他業種の団体と異なり、家族経営や個人経営の方も多く、日常的に同業他社や異業種の方々との会議への参加や事業参画に接する機会は比較的少ない方々の集まりだと思います。
そんな中ではありますが、即効性のある研修事業や意見交換の場としての納涼会、新年会、主催事業としては新発田市からの依頼を受けて昨年で第3回となる「新発田らーめん縁日」というイベントを開催しました。また、事業協同組合という特性を活かし他の事業協同組合との連携事業で新たな価値を創出しようとしてみたり、青年部事業として新たな商品を開発してみようとしてみたり、日常のラーメン作りから一歩外れたところで割とふざけたことを締め切りに追われながら事業を構築することそのものも学びであり経験ということで一生懸命やってみたりしています。
また、「新潟といえばラーメン」と全国に発信したいという個人的な思いが新潟のラーメンの事業協同組合という性質と合致することから東京ラーメンショーをはじめとする県外のラーメンイベントでも当組合の名前を借りて出店をさせていただいていることもあります。

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◆今後はどのような活動を行っていくのでしょうか。お聞かせください。
今年これからの動きに関して言えば新潟のラーメン店を取り巻く状況と組合員の状況を鑑みて会議の頻度やオンライン化などから始まり、加盟店舗同士で食材や人員についてのセーフティーネット構築について取り組みがあるかもしれません。また、新型コロナウイルスの影響に伴い困っている未加入事業者との意見交換の機会を増やし取りまとめ、中小飲食業をこの機会に切り捨てようとしている政府、行政に対し地域議員を通じて請願や提言を行うことができれば協同組合組織としての機能も本来の意義に沿ったものになると思っています。

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店舗情報
店名:ラーメン 東横 紫竹山店
住所:新潟県新潟市中央区紫竹山1-8-20
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