麺類は日本人の国民食。中でもラーメンは、食を超えたマニアの域に達している人も多い。かたや同じラーメンジャンルながら、冷やし中華への強い愛着の声を聞くことは稀である。夏の定番メニューでありながら、冷やし中華は長らく微妙な立ち位置を強いられてきた。ところがここに来て、大手食品メーカーから「冷やし中華2.0」とでもいうべき進化の動きが見られ、それに対抗すべくコンビニ各社では、多様な「冷やしラーメン」を続々発表。これまで鈍化傾向にあった“冷やし麺市場”に新たな地殻変動が起こっているようだ。
2022.5.27 ORICON NEWSより
ニュースの全文は【ココ】をクリックしてください